購入の流れ

資金計画の立て方から、不動産売買契約、そして物件の引渡しまでの流れをご説明しています。現地見学のポイントやローン申込みの際の注意点など、不動産購入がはじめての方に役立つ知識をご紹介しています。

  1. 1 資金計画
  2. 2 物件探し・現地見学
  3. 3 不動産売買契約
  4. 4 住宅ローンの申込み
  5. 5 残代金の決済・物件の引渡し
  6. 6 引越し

2物件探し・現地見学

物件情報の収集

不動産購入にあたってはできるだけ多くの物件情報を収集することが大切です。
インターネットや住宅情報誌、折り込みチラシをこまめにチェックしておくとよいでしょう。
その中でもインターネットの物件検索サイトは、たくさんの情報の中から希望条件に合った物件を機能的に探せるため、
効率よく物件情報を収集することができます。
このホームページでも小田急沿線を中心とした物件情報を検索・閲覧することできますので、ぜひご活用ください。

物件情報の収集 イメージ画像

小田急の仲介サイトのサービスである新着物件メール配信をご利用いただくと、
登録した希望条件に該当する新着物件情報が自動的に配信されますので、
最新の物件情報を定期的にチェックできます。

なかなかご希望に合う物件が見つからないときは、不動産会社に物件紹介を依頼するのも有効な手段です。
当社ではホームページに掲載されていない物件や、新規の物件情報を、
営業担当者がお調べしてご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。

現地見学

気になる物件があったら、積極的に物件見学に行くとよいでしょう。現地見学でしかわからない日当りや、建物や設備の状態などを確認することができます。
また、現地見学の際には、学校・病院・スーパーなどの周辺施設もチェックしておきましょう。

現地見学のチェックポイント
  • 最寄駅までのアプローチ
  • 最寄り駅までの距離、始発・最終時間
  • その他周辺施設(スーパー、公園、医院など)
  • 教育施設(小学校・中学校、学区)
  • 交通機関や周辺道路の混雑状況
  • 駐車場、駐輪場の利用のしやすさ
  • 日当たりや風通しの状況
  • 内・外装の汚れやヒビ割れの状態
  • 部屋数や間取りの使いやすさ
  • 収納スペースの状況
  • 換気や水まわりの設備状況
  • リフォームや増改築の必要性 など

その他、住宅ローンを借入するための費用、管理費や修繕積立金などの清算金、場合によってはリフォーム費用などがかかる場合もあります。

当社では、現地見学の際にスタッフが同行し、物件のご案内をいたします。
また、売り出し中の物件を自由に見学することができるオープンハウスや現地販売会を開催しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

購入Q&A

売り出される物件は空室になっているのですか。
すでに空室になっている場合もありますが、多くの場合は所有者(売主)居住中となりますので、事前に不動産会社を通して見学の予約が必要です。居住中の物件は家電や家具などが置かれている分、暮らしのイメージがつかみやすくなります。

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