6つのステップに分けて、ご相談をお受けしてから、不動産を売却してお引渡しするまでの流れをご説明しています。
売買契約が済んだあとは、引渡しに向けて準備を進めます。
残代金の受領と物件の引渡しは原則的に同時に行うため、
引越しやガス・水道会社への連絡、隣地との境界確認などは事前に済ませておく必要があります。
また、住み替えの際は、先に新居に引越してから物件を引渡すのが一般的ですが、
新居を探すにあたっての購入資金の事情などにより、仮住まいをする場合も考えられます。
当社では賃貸物件もお取り扱いしていますので、仮住まい用の物件をご紹介することもできます。
小田急不動産では賃貸物件のご紹介も承っております。
まずはお気軽にご相談ください。
売主・買主の双方が立会い、物件の最終的な確認を行います。
所有権移転登記を行うため、司法書士に必要な書類を渡し、登記申請の代行を依頼します。
残代金を受け取り、買主に領収証を発行していただきます。
固定資産税や、管理費などの清算を行います。ほとんどの場合は、引渡し日以降の分を買主の負担として、日割り計算して清算します。
買主へ鍵を引き渡します。マンションの管理規約や、付帯設備の説明書などがある場合は、あわせて買主に引き渡します。
仲介手数料(残額)や司法書士への登記費用を支払います。
購入Q&A
設備保証や建物検査・瑕疵保証・クリーニングなど、プロの目線で、ソナエをご用意しました。
売主さまにも、買主さまにもあんしんをお届けする、小田急の仲介サポートサービス「ソナエアラバ」。