遊休地に関する活用のご相談とご提案について

location_onエリア首都圏

売主様:一般事業法人
買主様:不動産業者

取引不動産種別遊休地(旧:駐車場)
エリア首都圏
取引の背景・課題売主様は長年に渡り、ご所有の遊休地を駐車場として土地活用をしておりました。
しかし、駐車場の稼働率について毎年低減してきている状況で、駐車場収入が将来に渡って安定的に収受できるのか不安に感じていらっしゃいました。また、売主様の事業所から当該遊休地まで離れていたこともあり、遠方の土地をこのまま所有し続けることが良いのか、今後の遊休地の活用について、他の活用方法を検討するか、売却するか悩まれている状況でした。
ポイント■土地の活用方法について、最適解を見出すまで打合せを実施
■最大限お客様のご要望に応える売却活動の展開

ご所有の遊休地は最寄り駅から距離がある閑静な住宅街のなかにありました。また、賃貸アパートが当該遊休地周辺に多く存し、供給過多が見受けられたことから、賃貸アパートの建築や多額の投資を伴う不動産活用はおすすめできないことについて、お話しさせていただきました。
その後に数度ご提案し、売却することが最適解である結論に至りました。売主様のご要望を加味しながら、利益の最大化を図るための売却手法やご売却先について当社にてご提案差し上げ、その結果売主様、買主様ともにご満足いただける取引をご成約することができました。

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