活用にお困りの空き家
そのまま貸してみませんか?
小田急ありのまま賃貸

『小田急ありのまま賃貸』のポイント

  1. 空き家を
    現状のまま(ありのまま)

    賃貸することができます

    内装をありのまま貸し出すため、最小限の負担で貸し出すことができます

  2. 借り上げ&空室保証
    空室リスクなどの心配なし

    小田急不動産の借上げだから入居の有無に関わらず、賃料を受け取ることができます。

  3. 入居者がDIYすることで
    物件価値向上が期待できます

    入居者が内装をDIYで作り上げるので、物件価値向上が期待できます。

※契約期間満了時に契約更新をご希望の場合は、賃料改定の協議を行います。また、租税の負担の増減、経済事情の変動、近傍同種の建物賃料との比較等により賃料が不相当となった場合には、契約更新時期を待たずに、賃料が改訂される場合があります。

DIY賃貸とは?

入居後に借主が自分好みの住まいをDIYで実現するため、
通常は必要となる入居時のリフォーム工事をあえて実施せずに貸し出す契約形態です。

※DIYとは、do it yourselfの略語で、一般的には 自らの手で日曜大工等を行うことですが、ここでの DIY工事とは、専門業者に頼んで行う工事も含みます。

DIY イメージ

『小田急ありのまま賃貸』

オーナー様にも入居者様にもメリットがある、新しい賃貸のカタチです!

オーナー様 お金をかけてリフォームするのはちょっとハードルが高い... 入居者様 建物は古くてもいいから自分好みのインテリアにしたい...

オーナー様のメリット

  • 内装負担ゼロから賃貸OK
    現状の状態で賃貸でき、最低限の負担で始められます。

  • 毎月安定的な収入
    小田急不動産が借り上げるので、毎月一定額の収入があります。

  • 短期間での利益回収が可能
    初期投資がないため、すぐに物件収支を黒字化できます。

  • 入居者工事によるバリューアップ
    明け渡し時に設備、内装等がグレードアップしている可能性もあります。

  • 空き家を活用した社会貢献が可能
    少子高齢化による空き家の増加が社会問題に

入居者様のメリット

  • 自由にDIYできる
    自分好みに改装でき、賃貸でも持ち家感覚で居住できます。

  • 相場より安い賃料
    DIY工事費を負担する分、相場より安く借りることができます。

  • 原状回復しなくてもOK
    改装届で許可を取った部分は原状回復義務がありません。

  • 様々な用途で利用可能
    アトリエ兼住居や店舗等、様々な活用方法があります。
    ※用途地域による制限等の事情により、ご希望の用途での利用ができない場合があります

空室・空き家の
お悩みをご相談ください

こんなお悩みも解決できます

  • 普通に住めるけど、
    賃貸で出すには修繕が必要...
    入居者様がDIYで改修をするので、
    オーナー様は最低限の負担で始められます。
  • リフォーム費用をかけて
    入居者が見つからなかったらどうしよう...
    賃貸でも自由にDIYしたいという入居者様が
    自分好みに改修するから
    内装リフォームは不要です
  • 親の実家を相続したけど、
    空き家どうしよう...
    賃貸すれば空き家管理も不要、
    近隣に迷惑をかけることもありません。
  • 駅から遠い、
    建物が古いなど条件的に厳しい...
    視点を換えれば、隠れ家・レトロな味わい?
    個性や魅力を求めている
    入居者様もたくさん!

小田急不動産
×
omusubi不動産の「DIY賃貸」

小田急沿線に根ざした小田急不動産と
DIY賃貸物件取扱実績豊富な
omusumi不動産がタッグを組み
オーナー様も入居者様も満足な、
DIY賃貸の新しいカタチを目指します!

少子高齢化や人口減少に伴い社会問題化している、空き家の増加。
未活用資産を有効利用することで、地域社会の持続的な発展を目指します。

空室・空き家の
お悩みをご相談ください

『小田急ありのまま賃貸』
3つのメリット

  1. 1 小田急不動産
    ×
    omusubi不動産による
    賃貸経営サポート

    小田急不動産×omusubi不動産①

    DIYに関する取り決め事項(例)

    • 施工について

      ・DIY工事で建物や第三者に損害を与えた場合の責任などについて

    • 所有権について

      ・工事部分に関する所有権が、貸主(転貸人)・借主(転借人)・建物の所有者のいずれとするか

    • 管理・修繕について

      ・工事部分について、入居期間中の管理・修繕を誰が行うか?

    • 明渡し時の収去と
      原状回復について

      ・工事部分について、明渡し時に残置するのか撤去するのか?

      ・残置する場合には補修が必要なのか不要なのか?

    • 精算について

      ・借主が行ったDIY工事に関して借主に所有権がない場合の費用精算の有無について

      ・精算をありとした場合は、借主が請求権を行使する相手方が貸主か建物の所有者か?

    ※契約期間満了時に契約更新をご希望の場合は、賃料改定の協議を行います。また、租税の負担の増減、経済事情の変動、近傍同種の建物賃料との比較等により賃料が不相当となった場合には、契約更新時期を待たずに、賃料が改訂される場合があります。

    オーナー様と入居者様との
    橋渡し役として、
    煩雑なDIY内容の
    精査・調整から賃貸経営まで、

    しっかりサポートします!

  2. 2小田急不動産による賃料保証

    「安心」の賃料保証で、中長期的な安定収益の確保と物件価値の向上に寄与します。

    小田急による借り上げ×入居者によるDIY

    空室・空き家を再生・収益化

    物件価値を向上し、なおかつ賃料保証で
    中長期的な収益の確保が見込めます。


    (※1)
    契約期間満了時に契約更新をご希望の場合は、賃料改定の協議を行います。
    また、租税の負担の増減、経済事情の変動、近傍同種の建物賃料との比較により賃料が不相当になった場合には、契約更新時期を待たずに、賃料が改定される場合があります。
    (※2)
    維持管理に係る費用のうち、費用負担区分上、オーナー様負担に該当するものについては、オーナー様にご負担いただきます。
  3. 3最小限の費用でスタートできます

    初期費用について

    ※初期に必要となる補修工事は建物の状況によって異なります。

    初期投資が少ないので、
    オーナー様ご負担の費用も最小限。
    また、短期間での利益回収が可能です。

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お悩みをご相談ください

対象物件とエリア

一戸建て マンション
アパート 店舗
事務所

一戸・一部屋からお借りします。
築年数・駅からの距離は問いません。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

サービスが向いているお部屋
・内装が傷んでいて、リフォームしないと使えないお部屋
・一棟のマンション・アパートで複数部屋まとめて空いている物件
小田急線 新宿駅~向ヶ丘遊園駅
その他都内 下北沢駅から電車で20分圏内(目安)

※上記エリア以外でも、物件により対応できる場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIY賃貸の流れ

DIY賃貸の流れ
  1. Step.1

    物件の現地調査

    ・実際にお部屋を拝見し状態の把握を行います。場合によっては建物の簡易調査も可能です。

  2. Step.2

    賃料査定

    ・現地調査を経て、お部屋の賃料査定をさせていただきます。

  3. Step.3

    サブリース条件
    ・活用方法のご提案

    ・ありのまま賃貸でお借りする場合の賃貸条件、および「こんな風に活用できたら素敵」という活用方法をご提案させていただきます。

  4. Step.4

    物件の借り上げ契約
    (マスターリース契約)

    ・ご提案内容で合意できた場合、オーナー様と借り上げ契約(マスターリース契約)を締結します。

  5. Step.5

    物件の引き渡し・賃料発生

    ・物件の引き渡しを受けて、オーナー様にお家賃をお支払いいたします。

    ※内装工事はゼロ円から活用可能ですが、補修工事をする場合は引き渡し前に実施していただきます。

  6. Step.6

    DIY賃貸による活用

    ・DIY可能な賃貸物件として入居者を募集します。

  7. Step.7

    入居者によるDIY

    ①改装届の提出(入居者様)

    ②改装内容のご確認と工事許可(オーナー様)
    というステップを経て、改装がスタート。お部屋が活用されていきます。

DIY賃貸事例

DIY の内容は、入居者様の実現したい暮らしに合わせて他にも多種多様なものが考えられます。ここではその一例をご紹介します。

空き部屋住居

仕切り壁や天井の解体、
床剥がしなどから全面DIY

DIYが得意な入居者が全て1人で行いました(資格が必要な工事については工務店に依頼)。壁紙の張り替えや棚の取り付けといった小規模なDIYではなく、改装が自由だからこそ自分の世界観を出したい方が惹き寄せられて仕上がった事例です。

before / after

空き部屋シェアキッチン

築46年の空き家をリノベーション

曜日がわりのシェアカフェに再生。ゆくゆくは店舗を持ちたい人や様々な場を渡りながら出店する人などが、ステップアップしていくための拠点として活用します。コロナ禍により飲食業界の苦境が続く中、店舗開業を目指す人のチャレンジを応援する場として育てていきます。

before / after

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DIY賃貸 Q&A

DIY賃貸ってなんですか?

入居者様が自らの負担で改装できる賃貸方法です。オーナー様は内装費をかけないかわりに賃料を安くして頂き、最低限の負担で賃貸することができます。お部屋はどんなにボロボロでも構いません。

入居者が退去したときは、お部屋を原状回復してもらえるの?

工事の前に改装届を提出していただきます。書面で許可を得た改装に関しては、入居者に原状回復義務はありません。ただし、故意・過失によって壊れてしまったり、汚れてしまった部分は原状回復していただきます。

お部屋をどのように改装されるかわからないのですが、不安はありませんか?

本事業のパートナーであるomusubi不動産はDIY賃貸の管理戸数日本一の賃貸管理会社(2022年6月末日現在)であり、チェック書類や契約書にて詳細なルールを決めております。現在200部屋以上をDIY賃貸しておりますが、改装で大きなトラブルに発展したケースはありませんのでご安心ください。

よくある改装内容にはどのようなものがありますか?

壁にペンキを塗る、棚を取り付けるといった軽微な改装が最も多いです。お部屋全体をリノベーションされる方もいらっしゃいますが、お部屋の内装がグレードアップするため、少々個性的でも喜んでいただける方が多いです。

DIY賃貸はどんな方に借りてもらえるの?

「賃貸住宅でも自分好みに改装して住みたい」「古くなった設備や内装を自分でリフォームして住みたい」「レトロな住宅が好き」といった方々にニーズがあります。単純にDIY好きな方から、デザイナーの方、ものづくりをしている方、お店を開きたい方など自分で何かをやりたい方が多いです。

DIY工事は誰が実施するの?

借主自身が工事を実施することが一般的ですが、大規模な工事の場合には、借主が工事事業者に発注して工事を実施することもあります。

借主が工事をして設置した設備等は、誰の所有になるの?

借主の費用負担で設置・取付けた箇所の所有権は借主に、ただし退去後に借主が残置したものについては貸主と所有を定めております。また借主が自らの費用負担により取り付けたもので、退去時に撤去を申し出た場合、貸主はその申し出を拒否できません。
※事前にオーナーさまのご意向をふまえて協議させて頂きます。

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