家計資産のおよそ7割は不動産資産。
資産を引き継ぐ相続において、不動産の扱いを避けて通ることはできません。
ですが、不動産の扱いは難しい。その理由は大きくふたつあります。
ひとつは、不動産はその価値がわかりにくいから。土地としての評価は高いが、家を建てるには不向き...など
不動産の価値はその相続上の評価と一致しないことがよくあります。
そしてもうひとつは、不動産は分けにくいから。たとえば、相続人3人で、遺された田舎の実家を分けられるでしょうか。
現金資産とは違って分けにくいのも不動産の特徴のひとつです。
小田急不動産では、ご家族の状況・資産の状況をしっかり確認し、最適な相続の実現をサポートします。
実家が空き家になっていて
管理が大変。良い方法は?
複数の不動産を所有しているが、
うまく活用できているのか心配...
親の実家、田舎の土地、兄弟3人で
どう引き継ぐか決めていない...
固定資産税ばかりかかっている
ように思う不動産がある...
子供に相続させるにあたり
契約書が残っていない貸地がある...
納税償金の準備を
どうするか悩んでいる...
家族がもめないように、事前の準備を一緒に学びましょう。
不動産オーナーとして必要な基礎知識から、目からウロコの話まで、体系的に相続全般が学べます。
実際に相談のあった事例を多数紹介し、わかりやすくお話します。
はじめに
相続の大いなる誤解
相続とは?
相続の定義・法定相続
相続の流れ
死去~納税までに
やるべき事・相続の種類・
遺産分割協議
相続で
もめないためには
贈与
暦年課税制度・
相続時精算課税制度・
教育資金一括贈与
遺言書①
遺言書の定義・
遺言書の必要な方々・
遺言書の種類
遺言書②
遺留分・遺言執行人・付言
相続税の基礎
相続税の計算方法・
基礎控除・相続税率
不動産の相続評価
路線価・アパートなどの評価・
市街化調整区域の評価
不活性不動産
不活性不動産の改善事例
不動産の評価と
価値の現状分析
ROA 診断とは?・
こんな方におすすめです
納税資金準備
生命保険の活用・
不動産の売却
節税対策①
養子縁組・生前贈与
節税対策②
不動産を活用した節税対策
土地活用事例
節税対策③
リフォーム・リフォームと
贈与の併用
成年後見制度
成年後見制度とは?・
法定後見と任意後見
民事信託
民事信託とは?・
民事信託の活用事例
応用事例
受け継ぐとはどういうことか、
家族の望む相続とは何か、
いま何をやらなければならないか
考えさせられました。
相続対策とは、節税対策だけでない
ことがわかり、勉強になりました。
わかりやすい資料も
ご用意いたします