購入の流れ

資金計画の立て方から、不動産売買契約、そして物件の引渡しまでの流れをご説明しています。現地見学のポイントやローン申込みの際の注意点など、不動産購入がはじめての方に役立つ知識をご紹介しています。

  1. 1 資金計画
  2. 2 物件探し・現地見学
  3. 3 不動産売買契約
  4. 4 住宅ローンの申込み
  5. 5 残代金の決済・物件の引渡し
  6. 6 引越し

4住宅ローンの申込み

住宅ローンの種類

住宅ローンには様々な種類があり、どの種類・商品を利用するかは取得する物件や条件、および今後の生活設計によって変わってきます。
以下、主な住宅ローンの種類となります。

住宅金融支援機構の「フラット35」

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している、全期間固定金利の住宅ローン。

民間金融機関の住宅ローン

銀行、信用金庫、生命保険会社、ノンバンクなどの民間金融機関が提供している住宅ローン。

財形住宅融資

勤務先で財形貯蓄をしている人を対象とした住宅ローン。

一般的に「フラット35」や財形住宅融資などの公的融資より、民間金融機関のほうが融資を受けられる条件は緩く設定されていますが、
金利や返済方法がローン商品によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
特に、購入と売却を同時に進める買い替えの場合、手続きなどに専門的な知識が必要になるケースがありますので、
不動産会社に相談することをおすすめします。
当社でも、ご希望に沿った返済プランのアドバイスをさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

住宅ローンの種類 イメージ画像
ローン申込み時に用意するもの
  • 住民税決定通知書
  • 重要事項説明書、不動産売買契約書の写し
  • 収入証明書(または所得証明書)
  • 実印と印鑑証明書
  • 収入印紙
  • 不動産に関わる関係書類 など

※ローン申込み時に用意するものは金融機関によって異なります。

物件のご紹介はもちろん、住宅ローンや税務上のアドバイスなど、お客様をしっかりサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

購入Q&A

自己資金はどれくらい必要ですか。
一般的に自己資金として売買契約時に支払う手付金と諸費用の合計額程度(物件価格の10%~20%程度)が最低限必要とされています。ただし、金融機関によっては購入資金のすべてを融資してもらえる場合もあります。また、物件価格や月々のローン返済額によって必要となる自己資金は変わってきますので、不動産会社や金融機関の担当者に相談してみることをおすすめします。

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