購入の流れ

資金計画の立て方から、不動産売買契約、そして物件の引渡しまでの流れをご説明しています。現地見学のポイントやローン申込みの際の注意点など、不動産購入がはじめての方に役立つ知識をご紹介しています。

  1. 1 資金計画
  2. 2 物件探し・現地見学
  3. 3 不動産売買契約
  4. 4 住宅ローンの申込み
  5. 5 残代金の決済・物件の引渡し
  6. 6 引越し

5残代金の決済・物件の引渡し

引渡しまでの流れ

[1] 物件の最終確認

買主・売主の双方が立会い、物件の最終的な確認作業を行います。契約時と物件の状態に変化がないか、しっかりと確認しましょう。

<最終確認時のチェックポイント>
  • 付帯設備表、物件状況報告書の記載内容と物件の現状
  • 隣地との境界
  • 電気、ガス、水道の状況 など
[2] 登記申請書類の確認

所有権移転登記を行うため、司法書士に必要な書類を渡し、登記申請の代行を依頼します。

[3] 残代金の支払い

売買金額の残代金を売主に支払います。

[4] 固定資産税などや、管理費などの清算

固定資産税などや、管理費などの清算を行います。ほとんどの場合は、引渡し日以降の分を買主の負担として日割り計算して清算することになります。

[5] 鍵や関係書類の受け取り

売主から鍵を受け取ります。マンションの管理規約、付帯設備などの説明書などがある場合は、あわせて受け取ります。

[6] 諸費用の支払い

仲介手数料(残額)や司法書士へ登記費用を支払います。

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